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News Japan

IDS 2017に世界中から155,000名以上が来場。(写真:ケルンメッセ)
Apr 6, 2017 | News Japan

記録を塗り替えたIDS 2017

by Dental Tribune International

ドイツ、ケルン:主催者のケルンメッセが発表した最新の統計によれば、今年は157ヵ国から155,000名以上が国際デンタルショー(IDS)に来場した。これは、IDS 2015と比較して12%の増加である。さらに外国人参加者数がほぼ20%増、全体の約6割を占めた。また、国内来場者もわずかに増加した。

IDS(International Dental Show)は、ドイツのケルンで2年に1回開催される歯科業界では世界最大の展示会である。
世界中から集まる歯科企業の革新的な最新技術や各種製品に対し、世界の歯科医療従事者や歯科販売業者からも大変注目されている。世界の歯科企業もIDSに合わせて新たな技術・製品を発表されることも多くあり、新たな発見ができるデンタルショーである。

今回の来場者数はいずれの地域からも大幅に増加しており、南北アメリカは52.9%増、東欧は43.0%増、中東は31.9%増、アフリカは31.7%増、アジアは28.0%増であった。また、北米が15.7%増、東欧以外の欧州地域は12.6%増と大幅に増加した。

来場者調査では、回答者の約3/4がIDS 2017の展示会に非常に満足、または満足と回答した。調査対象者の大半(90%)がIDSを取引先に薦めると回答し、70%が2019年のIDSにも訪れる予定であると回答した。

IDS2017には、59ヵ国から2,305社(2015年は56ヵ国から2,182社)が、総面積163,000 m2(2015年は158,200 m2)の会場に出展した。ここにはドイツからは624社の出展企業と20社の海外法人(2015年はそれぞれ636社と19社)、ドイツ以外では1,617社の出展企業と44社の海外法人(2015年はそれぞれ1,480社と44社)が参加した。外国企業の割合は72%であった(2015年は70%)。157ヵ国からの155,000名以上の来場者(2015年は151ヵ国から138,500名)のうち、国外からの来場者はおよそ60%(2015年は51%)であった。

IDS 2017は、デジタル機器と診断、診療施設や検査施設のためのインテリジェントネットワークソリューション、歯科医師と歯科技工士のためのスマートサービス、および世界規模での患者ケアや口腔衛生の今後の向上に焦点を当てたものとなった。

次回のIDSは2019年3月12日から16日まで開催される。

 

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